全米オープンゴルフ2020は五輪争いが熱い!放送予定をチェック

全米オープンゴルフ トーナメント
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2020年の全米オープンゴルフ選手権は、
6月18日~21日に行われます。

今年の全米オープンが開催されるのは、
ニューヨーク州にあるウイングドフットGC
です。


放送予定はまだ未定ですが
昨年はテレビ朝日で
初日 AM2:14~AM4:55
2日目 AM2:20~AM8:00
3日目 AM8:00~AM11:00
最終日 AM3:55~AM10:30

でした。

昨年開催コースのぺブルビーチとは、
時差が2時間ほどありますので
今年は少し変わってくると思います。

決まりましたら追って更新します。

ゴルフネットワークなら完全生中継

なお、ゴルフネットワークでは、
全ラウンド生中継しています。

つまり、第1組のスタートから最終組のホールアウトまで、
4日間ずっと生中継してくれるんです。

優勝争い以外の選手のプレーも見ることができます。

全米オープンゴルフを最初から見たいなら、
申し込みしてみてはいかがでしょうか?

ゴルフネットワークの視聴は、
パソコンやスマホで視聴できる
ゴルフネットワークプラスがおすすめです。

通勤中でもスマホでみることができますよ!

全米オープンゴルフ選手権とは

全米オープンゴルフ選手権は
ゴルフのグラウンドスラムの一つで
最も権威の高いトーナメントといわれています。

世界ランキング上位60名、
前年度の各国の賞金ランク上位選手の他、
各地で予選会が行われてその中から出場する選手もいます。

アマチュアでもハンディ1.4以下なら
予選会に出場することができます。

つまり、かなり裾野の広い大会といえるでしょう。

賞金総額が1250万ドル(約13億5000万円)
優勝賞金が225万ドル(約2億4300万円)です。

日本の賞金王が1年頑張ってもかなわないですね。

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注目は東京オリンピックの出場権争い

今年の全米オープンゴルフの注目は、
なんといっても東京五輪の出場権争いです。

東京オリンピックの出場権は、
6月22日に発表される世界ランキングで決まります。

つまり、この全米オープンで好成績を残した選手が、
滑り込みで出場権を獲得する。
という劇的なシーンも見られるかもしれません。

個人的には、タイガーウッズに注目しています。

タイガーウッズ

日本でタイガーウッズ、
見たくないですか?

タイガーウッズは日本では相性が良く、
数々のスーパープレーを見せています。

先日のZOZOチャンピオンシップもそうですが、
日本で行われたワールドカップも優勝ですし、
ダンロップフェニックスも2回優勝しています。

しかし、タイガーウッズは
このウイングドフットGC では
相性はよくありません。

1997年に同じコースで出場したときは、29位でしたし、
2006年は予選落ちしています。

2006年の全米オープンゴルフの様子はこちら

ウィングドフットGCとは

現在、当確線上の
タイガーウッズがオリンピックに出場できるか?

苦手を克服して好成績を収めるか?

タイガー、頑張れです。

日本選手にも注目

日本の松山秀樹選手もこの大会で2位になったこともあり、
悲願のメジャー初優勝が期待されます。

また、オリンピック争いも、
現在松山秀樹選手と今平周吾選手が当確線上ですが、
他の選手が上位に入れば
逆転でオリンピック出場もあり得ます。

オリンピックイヤーの全米オープンは、
熱い戦いが見られそうですね。

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ウィングフットGCとは?

ウィングフットGCは、
ニューヨーク州にあるゴルフコースです。

パー70ですがコースレートが76.1と、
超難コースです。

コースの詳細はこちら

Winged Foot Golf Club (West Course)

全米オープンでは過去に5回開催されて、
今回が6回目の開催です。

他にも、全米女子オープンが2回、
全米プロゴルフ選手権が1回開催されています。

前回は、2006年に開催され
優勝スコアが+5と各選手かなり苦戦しています。

当時は7241ヤードパー70で行われたましたが
今年も距離を伸ばした
難しいセッティングが予想されます。

ウィングフットGCのは、
フェアウェイが狭く
ほとんどのホールでグリーンの手前両サイドに
バンカーがあるのが特徴です。

ウィングドウッドGC

全米オープンですから、
ラフは目一杯伸ばしてあるでしょう。

ウィングドウッドGC

なので、フェアウェイを外したら
グリーンに乗せるのが超難しくなります。

毎年のごとくグリーンは硬く
短く刈ってあるため
バンカーに入れたらパーセーブが難しくなるでしょう。

アイアンで正確にフェアウェイキープか、
ドライバーでグリーンの近くまで運ぶか
の選択に迫られますが、
フェアウェイキープが優勝の鍵になるでしょう。

いずれにしても、ロースコアの我慢比べの展開が予想されそうです。

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