スコアアップに欠かせない!ゴルフでスプーンが必要な場面とは?

スプーン 道具選び
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スプーンは難しいからあまり必要性を感じない、
という人も多いと思います。

確かに、難しいクラブを使うと、
スコアアップが難しくなると思うかもしれません。



番手通りの飛距離が出ないのに、
バッグに入れておく必要はない
と感じる人も多いと思います。

でも、スプーンを使わないことで、
ミスミススコアアップのチャンスを
見逃しているのかもしれません。

例えば

パー5で、グリーン近くまで打ち、バーディーを狙いたい
長いパー4やパー3でグリーンそばまで打ちたい
難しいコンディションでもスコアをまとめたい

こんな時に、スプーンが使えるといいですよね。

この記事では、スプーンが打てることのメリットや
上手く打つためのコツについてまとめてみました。

スプーンとは

スプーンとは、3番ウッドのことをいいます。

クラブの中で、ドライバーの次に長く、
ロフト角が少ないので、
ボールが上がりにくい反面、
飛距離の出せるクラブです。

(実際2番ウッドも(ブラッシー)ありますが、
一般的にあまり使われていません。)

ロフト角は15°前後、
長さは43.5インチ前後が一般的です。

ロフト角が少ないと、
ボールを上げなければ、という意識が働いて、
どうしてもすくい打ちになりがちです。

また、フェアウェイから打つクラブの中で最も長いですから、
どうしてもボールに当たりにくいクラブになります。

特に、傾斜のあるフェアウェイなどから打つことは、
かなり難易度が高いといえます。

そんな理由もあり、
スプーンが苦手で全く使わない、
という人も多いと思います。

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スプーンの必要性

スプーンは、難易度の高いクラブですが、
中級者以上に上達する上で、
必要なクラブといえるでしょう。

フェアウェイから距離を稼いだり、
200ヤード以上先のグリーンに乗せたりできれば
かなりゴルフが楽になるからです。

スプーンが必要ないという人は
ミスミススコアアップの伸びしろを
自ら放棄しているのかもしれません。

フェアウェイから最も飛距離を出せる

スプーンはフェアウェイから最も飛距離を出せるクラブです。

なので、長いパー4や、パー5の
セカンドショットに使うことができます。

パー5のセカンドショットで、
少しでも距離が稼げると、
パーオンが楽になったり、
ツーオンできたりします。

距離の長いパー3やパー4でも
ツーオンして、パーやバーディーのチャンスも生まれます。

スプーンはクリークよりも
20ヤードくらい飛距離を出すことができます。

20ヤード違うと、残り距離が2~3クラブ違います。

5番アイアンで打つところが、
7~8番アイアンで打つことができる

スプーンが打てるだけで、
かなりゴルフが楽になるはずです。

スイングの精度を上げる練習になる

コースではスプーンを使わなくても、
練習に使うことは意味があると思います。

難しいクラブで練習することは、
スイングの精度を上げる練習になります。

ロフト角の立っているクラブで球を上げるには、
ダウンでもアッパーでもないサイドブローで打つ必要があります。

また、フェアウェイから打つクラブの中で最も長いので
体とボールの距離が一定になるようにスイングする必要があります。

そのため、スイング軸もブレないようにしなければならないし、
ボールの位置も正しくする必要があります。

つまり、基本的なことがより精度よくできていないと、
飛ばすことができません。

しかし、あえて難しいクラブで練習することで、
スイングの精度が上がり、
他のクラブでのミスも減らすことができます。

スプーンが打てると、スイングの精度が上がり、
他のクラブがより簡単に感じられます。

ゴルフのスキルアップのために、
スプーンは必要なクラブと言えます。

向かい風のときに距離を稼げる

スプーンは、フェアウェイから打つクラブの中で、
最もロフトが立っているクラブです。

なので、最も低い球が出るクラブと言えます。

風が強く、難しいコンディションのときに、
スプーンが打てると有利になります。

向かい風の状況でも飛距離を稼ぐことができるからです。

風の強い日には力を発揮するでしょう。

5番ウッドでは吹き上がって距離が出ない状況でも、
スプーンなら普通に打っても低い球が打てるので、
風の影響を受けずに距離を稼ぐことができます。

例えば、スプーンとクリークで20ヤード距離の差があるとすると、
向かい風なら30ヤードかそれ以上変わってきます。

向かい風に吹きあがった球は落ちてから転がらないけど、
風の影響を受けなかった低い球は落ちてからも転がるからです。

なので、風がある日のラウンドで
低い球が打てるスプーンは必要であるといえるでしょう。

ドライバーより曲がりにくい

スプーンはドライバーより曲がりにくいため、
狭いホールでのティーショットに使えます。

なぜ曲がりにくいかというと、
サイドブローで打てるからです。

ドライバーのように高いティーアップで、
アッパーブローに打つと、
右にも左にも曲がる可能性があります。

ドライバーだけがアッパーブローで打つので、
ボールの位置も大きく違うので
曲がったりミートしにくかったりするのです。

でも、スプーンなら他のクラブと
ボールの位置があまり変わらないので、
違和感なく打てると思います。

しかも、ティーショットなら、
ティーアップで地面から少し浮いた状態で打てるので、
球を上げやすくなっています。

スプーンを苦手にしている人でも
ティーショットなら打てるかもしれません。

それと、ロフト角が大きい分、
右にスライスしにくい、というのもあります。

ゴルフクラブは一般的に、
ロフト角が少ないほどフェースが右を向きやすいので
スライスしやすくなります。

ドライバーのロフト角は10度に対して
スプーンは15度なので
ドライバーよりスライスしにくいのは明白です。

なので、両側OBのホールやドックレッグのホールなど、
正確性重視のホールで使うことができます。

あるいは、右OBのホールなどで
スプーンを使うという戦略も考えられます。

ティーショットでスプーンを使うことは
フェアウェイから打つよりはるかにやさしくなります。

なので、スプーンを苦手にしている人も、
思い切ってチャレンジしてみるといいと思います。

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スプーンをうまく打つコツ

スプーンが苦手な原因の多くは、
ボールを挙げようとしすぎるのではないでしょうか?

いつも通り打っても球が上がらないので、
どうしても球を上げようとしてしまう。

あるいは、飛ばすクラブなので、
ドライバーのように力んで
打っているのかもしれません。

でも、スプーンを打つ場合、
ボールを上げようとするとうまくいきません。

すくい打ちになって、
トップやダフりになります。

スプーンをうまく打つためには、
低いライナーでもOKという意識を持つことが大切です。

たとえボールが転がっても、
ゴロで距離が稼げる、
という意識を持つと意外と上手く打てます。

ボールを上げようとせず、
少しダウンブロー気味に打ち込んでいくことで、
低いライナーで距離を稼ぐことができます。

だいたいボールの1センチくらい手前に打ち込んでいくイメージです。

体とボールの距離を一定に保つ

スプーンは長いクラブなので、
ボールとの距離が遠くなります。

そのため、スイング中にボールに近づいたり遠ざかったりすると、
芯に当たりません。

体が伸びあがると遠ざかるし、
当てようとして突っ込むと近づきます。

クラブが長い分、
わずかな誤差でもミスにつながります。

そのため、体とボールとの距離を一定に保つことが必要になります。

他のクラブにも同じことが言えますが、
スプーンの場合は特に意識しないとうまく打てません。

傾斜に対して水平を保つことを意識する

スプーンはロフト角が少ないので、
クラブが上から入りすぎると球が上がらないし、
下から入ればダフリます。

クリークの場合は、
クラブを上から入れても球が上がると思います。

でも、スプーンの場合はボールが上がりきらないのです。

なので、体重を左に乗せすぎると球が上がりません。

例えば、前にバンカーのあごなどがある場合、
ライナーでぶつかったりします。

左足下がりの時は、
ほとんどボールが上がらない場合があります。

ある程度ボールを上げるためには、
傾斜に対して体を水平に保つことが大切です。

傾斜に対して肩のライン、腰のライン、膝のラインを
地面に対して水平にする意識を持つことで、
サイドブローのスイングになり、
番手なりの高さが出るようになります。

それでも、高い球が打ちにくいクラブですから、
目の前に障害物があって超えられないと判断したら、
球が上がりやすいクラブを選択しましょう。

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まとめ

この記事では、
スプーン(3番ウッド)がどんなときに必要になるのか、
どうしたら上手く打てるのかについてお伝えしました。

確かに難しいクラブですが、
80台より上のスコアを目指すなら、
マスターしたいクラブでもあります。

スプーンが打てるようになると、
他のクラブが優しく感じられます。

また、パー5で少しでも距離を稼げると、
パーやバーディーを取れる確率も高くなります。

長いパー3やパー4でもパーの確率が上がるので、
ゴルフが楽しくなるはずです。

中級者以上になりたいなら、
スプーンを打てるように練習しましょう。

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