節約しながらゴルフを楽しむブログ

100切りのためのクラブの選び方

クラブセッティング
スポンサーリンク

なかなか100を切れないという人の中には、
難しいクラブを使いすぎているという人も多いです。

例えば、ヘッドスピードがないのに硬いシャフトを使っていたり、
スイートスポットの狭いクラブを使っていたり…


クラブを変えてみるだけで案外楽に打てて
飛距離もアップするのかもしれません。

今よりスコアアップをするために
どんなクラブを選んだらいいかご紹介します。

アイアンは低重心のキャビティバック

アイアンを選ぶポイントは、
ソールの厚さ、スイートスポットの広さです。

一般的にソールの厚いクラブは重心が低いため、
球が上がりやすくなっています。

また、厚めのソールは、
少々ダフってもうまくソールが滑って
そこそこ飛んでくれます。

キャビティバックのクラブは、
低重心でスイートスポットが広いので、
100切りを目指す人におすすめのクラブです。

スポンサーリンク

ドライバーは上がりやすいシャローヘッド

ドライバーは大きく分けて、
ディープヘッドとシャローヘッド
に分けることができます。

上から見ると横に短く、
フェースが厚いクラブがディープヘッド、
上から見ると横に長く、
フェースが薄いクラブがシャローヘッドです。

ディープヘッドは重心が前にある分、
スイートスポットが狭く、
シャローヘッドは重心が後ろにある分、
スイートスポットが広く
作られています。

一般的に、ディープヘッドは、
ドロー、フェードの打ち分けがしやすい半面、
球が上がりにくく、ミスした時の曲がりが大きくなります。

一方、シャローヘッドは、
球が上がりやすく、曲がりにくい反面、
ドロー、フェードの打ち分けがしにくいクラブです。

100切りを目指すうちは、
球が上がりやすく曲がりにくい
シャローヘッドがおすすめです。

スポンサーリンク

シャフトの硬さに注意

あなたに合ったシャフトの硬さは
ヘッドスピードに比例します。

しかし、注意しなければいけないことがあります。

それは、クラブのメーカーによって
同じRシャフトでも、シャフトの硬さが違うということです。

なので、単純にあなたのヘッドスピードで
シャフトの硬さを決めてしまうと、
あなたに合わないシャフトになるかもしれません。

そんなときは、信頼できるショップの店員と
相談をしてから購入することをおすすめします。

最終的に試打をして決めよう

何よりも、実際にあなたが打ってみて、
決めるのが一番良い方法です。

最近のゴルフショップでは、
クラブの貸し出しをしているところもあるので、
練習場で打ち比べてみるのがおすすめです。

某有名ショップゴルフ5でも、
貸し出しを行っているようですよ!

また、練習場によっては、
定期的に試打会を行っているところもあります。

クラブの試打会に参加すると、
スタッフの人からいろいろなアドバイスがもらえるので
機会があれば、是非参加してみてください。

モバイルバージョンを終了